豊橋市民病院
整形外科
※非常勤医師
主な対象疾患
外傷
骨折、脱臼など
小児整形外科
先天性股関節脱臼、小児外反扁平足など
手の外科
上肢の外傷、慢性疾患、先天異常など
関節外科
変形性関節症など
スポーツ整形外科
靭帯、半月板損傷など
特色
小児整形外科
先天性股関節脱臼、小児外反扁平足、先天性内反足などに保存的治療を中心に行っています。
手の外科
肘関節、手関節、手指の外傷の治療が中心です。手・足の先天異常や末梢神経外傷・慢性障害の症例も対象としています。
関節外科
肩関節、膝関節はスポーツ障害を主体に治療を行っています。適応があれば鏡視下手術で行っています。
比較的早期の膝関節、股関節の関節症に対しては骨切り術、進行した関節症には人工関節を行っています。
人工関節の再手術は適応があれば骨欠損の小さい時期でも積極的に行います。
外傷外科
多発外傷、骨盤骨折など生命にかかわる重症例は血管塞栓術や集中治療室管理をおこない、落ち着いた後に骨接合術を行います。
大腿骨頚部骨折はできるだけ早く手術をおこない、早期離床、早期社会復帰をめざして治療しています。大腿骨頚部骨折の地域連携パスも平成23年4月より運用しています。
関節にかかる骨折には積極的に手術をおこないギプスなどの固定期間をできるだけ少なくするよう努力しています。
遷延性、難治性骨折に対して、超音波治療法(LIPUS治療)をしています。
腫瘍
四肢の腫瘍については当院で診断を進め、難しい症例については腫瘍専門機関に紹介し治療を行います。
詳細はこちら⇒https://www.municipal-hospital.toyohashi.aichi.jp/
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