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代表 0532-37-3377 再診予約専用 0532-37-0489

受付時間について
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 8:30 – 11:30 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
午後 14:30 – 16:30 |
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- 午後の診察は予約専用となっております。詳しくは外来担当医表を参照ください。
- 休診日は土曜日午後/日曜日/祝日/年末年始です。
年末年始の外来診療は、12月29日(日)~ 1月3日(金)を休診とさせて頂きます。但し、救急対応は24時間体制で行います。
受診の流れについて
受診の全体の流れは下記の通りです。ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

初診の方へ
当院を初めて受診される方、他院より紹介状をお持ちの患者さまは初診・予約外受付までお越しください。
初診時のお持ちいただくもの
健康保険証や各種医療証
お薬手帳、内服薬のリスト
紹介状、健康診断など結果
紹介状について
一部の診療科は完全予約制ですので、受診する診療科を確認しましょう。
紹介状がなくても、受診いただけますが、次のようなメリットがありますので可能であればご持参下さい。
- 紹介状には、これまでの治療経過も書かれていますので、当院での診療計画をスムーズに立てることができます。
- 同じ検査を省略できる場合があるため、時間の面でも費用の面でも患者さまの負担が軽減されます。
受付で紹介状をお出しください。
問診票をお渡ししますので、基本情報をご記入の上、保険証等と一緒に受付に提出してください。
問診票をお渡しします。基本情報をご記入の上、保険証等と一緒に受付に提出してください。
再診の方へ
- ご予約のある患者さまは、玄関入って正面の「総合案内」にて診察券をお出しください。予約受付票を発行しお渡しいたします。
- ご予約の無い患者さまは、玄関入って右手の「初診・予約外受付」にて診察券をお出しください。受付が済みましたらお呼びするまで待合でお待ちください。
- 予約の患者さまは受付順ではなく、予約時間が優先となっております。予約時間までに来院して頂きますようお願い申し上げます。
診療のご予約について
来院時、または下記の専用回線にてご予約ください。予約が無くても受診は可能です。ご希望の診療科の受付時間や外来担当医表をご確認の上、予約カウンターにお越しいただくか下記専用回線にお電話をお願いいたします。
- 外来担当表は以下よりご覧ください。
- 再診予約専用回線
- 0532-37-0489
その他ご確認事項
- 保険証(その他の医療証)診察券について
- 来院される場合には必ずお持ちください。
なお、保険証をお持ちでない場合は自費でのお支払いとなりますのでご了承ください。
- 健康保険証の確認について
- 毎月1回保険証の確認を行っておりますので、保険証・医療証・認定証は受診の都度、係員に提出をお願いします。
- お薬のある方
- 院内処方の方は、でき次第お呼びしますので窓口前でお待ちください。
- お支払いについて
- 診療費のお支払いは原則、当日にお願いします。クレジットカードでの精算も可能です。
当院からのお願い
- 治療や処置などについて
- 医師、看護師から説明をお聞きになり、十分納得された上で治療や処置をお受けください。
なお、疑問等が生じた場合には、いつでも遠慮なくご相談ください。
- 携帯電話について
- 利用可能エリアでのご使用と院内ではマナーモードに設定をお願い致します。
- 院内は全面的に禁煙です。
- 駐車場のご利用について
- お車でお越しになられる方は、敷地内では危険ですので必ず徐行運転をお願いいたします。また、駐車場では指定枠をはみ出し駐車する方や指定スペース以外の通路等に駐車される方がいらっしゃいます。節度あるご利用をお願い申し上げます。
所在地
〒441-8530
愛知県豊橋市大山町五分取21-1
TEL:0532-37-3377(代表)
アクセス情報
- 公共交通機関利用
- 豊橋駅東口1番バス乗り場から大崎、トピー工業前、デンソー前、伊良湖岬、豊橋ハートセンター前行きで「豊橋ハートセンター」下車。
豊橋駅から約25分。
- 自家用車利用
- 東名高速道路「豊川 IC」より小坂井BPを経て国道23号を左折、豊川橋を経て「豊橋港 IC東」を下りてすぐ。
豊川 ICより約25分。
診療科
循環器内科 心臓血管外科 脳神経外科
循環器内科
- 特徴
- 当科で扱う主な疾患
- 主な手技
- EPフェロー採用
- 担当医のご紹介

狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患をはじめ循環器領域全てに及ぶ疾患に対し、患者さまの10年、20年先を考えた質の高い検査や治療を効果的に行っていけるよう専門チームで取り組んでおります。循環器の専門病院という小回りの良さを生かし、迅速且つ安全で患者さまに満足して頂けるよう、診断に必要な検査を受診当日にできるだけ全て行い早期治療を心掛けております。
また、地域医療、病診連携を重視し、24時間365日救急体制で診療させて頂いております。
- 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)
- 不整脈疾患
- 心不全
- 弁膜症疾患、大血管疾患
- 末梢血管疾患
- 心臓カテーテル検査
CAG - カテーテルと呼ばれる細長い管を、心臓に血液を供給している冠動脈の入り口まで通し、冠動脈内に造影剤を流し込んでX線撮影をします。血液の流れをリアルタイムに見ることができ、冠動脈に細い部分や詰まっている部分があるか、また血管のどの場所にあるのか、さらにどれくらい細くなっているのかを正確に把握することができ、狭心症や心筋梗塞を確実に診断します。
- 経皮的冠動脈インターベンション
PCI - 足の付け根や腕、手首などの血管からカテーテルを通して、冠動脈の狭くなった部分を治療する方法です。先端にバルーン(風船)を取り付けたカテーテルでバルーンを内側から膨らませて血管を押し広げる方法(バルーン療法)です。再び血管が詰まってしまう場合(再狭窄)もあるため、これを防ぐために、ステントと呼ばれる器具を使うことが増えています。ステントは金属を網の目状にした筒で、バルーンで血流を再開させた後に血管の中に留め置き、血管を内側から補強します。
- カテーテルアブレーション
RFCA - カテーテルを足の付け根などの血管から挿入し心臓まで運び、カテーテル先端から高周波を流すことで不整脈の原因回路(心筋組織)へ50~55℃の熱を加えます。熱を加えることで原因回路(心筋組織)が凝固壊死を起こします。原因回路を遮断することで不整脈を根治する方法です。不整脈の種類によって成功率は異なりますが、心房細動で70-90%、一般的な上室性不整脈で90-95%程度です。
- 経カテーテル大動脈弁留置術
TAVI - 大動脈弁狭窄症は、大動脈弁が硬化し十分に開かなくなる病気です。TAVI は、胸を開かずに心臓が動いている状態でカテーテルを用いて人工弁を患者さまの心臓に装着する治療法です。
- 経皮的僧帽弁クリップ術
MitraClip - 僧帽弁閉鎖不全症は高齢者に多く、高齢化に伴い増加する傾向があり状態が悪化すると心不全等を引き起こし命に関わります。MitraClip は、外科的治療が困難な重度の僧帽弁閉鎖不全症の患者さまの為の低侵襲な経皮的僧帽弁接合不全修復システムです。
- 左心耳閉鎖術
LAAC - 左心耳閉鎖術とは、心臓の左心耳という部分にできた血栓が血流に入り、非弁膜症性心房細動の患者さまに脳卒中を引き起こすリスクを減らすための治療法です。
- 心房中隔欠損のカテーテル治療
ASO - 中隔欠損とは、左心房と右心房を仕切る心房中隔に欠損孔と呼ばれる穴が開いている疾患です。ASO は、胸を開かずに心臓が動いている状態でカテーテルを用いて欠損孔を閉鎖する治療法です。
- 動脈管開存症のカテーテル治療
ADO - 動脈管開存症とは、心臓から肺へ血液を送る肺動脈と心臓から全身へ血液を送る大動脈が細い動脈管によってつながっている疾患です。ADO は胸を開かずに、心臓が動いている状態でカテーテルを用いて欠損孔を閉鎖する治療法です。
疾患ごとの診断と治療はこちら
治療実績について

- 年間400例以上のカテーテルアブレーションと100例前後のデバイス治療を行っております。近隣の総合病院からの紹介も多く不整脈治療の機関病院とて機能しております。
- 顕性WPW症候群も含む発作性上室性頻拍の症例も多く集まりカテーテルアブレーションを”1”から学ぶことができます。
- 日本不整脈心電図学会より不整脈専門医研修施設の認定を制度発足時より受けております。
- 持続性心房細動に対する自律神経節焼灼付加肺静脈隔離術を積極的に行い、高い成功率をおさめております。
- オクラホマ大学 中川 博先生と共に豊橋アブレーションコースを毎年夏に実施しております。このコースは国内外よりお招きした先生による解剖の基礎、最先端の研究や治療についてのレクチャー、ライブ デモンストレーションがプログラムされたアドバンスコースです。スタッフとして毎年参加することになります。
興味のある方は、お気軽にメールにてご連絡ください。
心臓血管外科
- 特徴
- 主な手技
- 手術実績
- 心臓手術について
- 担当医のご紹介
患者さまに最適な医療を提供しています

循環器の専門病院という特徴を活かし、2,000例を超える心臓手術の経験と実績があります。今では心臓・大血管手術は、年間約250例近く行っています。専門スタッフと最新設備のもと迅速な検査・治療が可能なことから、他院で手術が難しいといわれるような、ご高齢の患者さまや多くの合併症を抱える患者さまに対しても、安全な手術が可能な施設として全国から多数ご紹介をいただいております。
各々の年齢、手術前の状態、QOL(QualityofLife)を考慮し、患者さまにとって最適な医療を提供できるよう最先端の手術も積極的に取り入れています。また、緊急で手術を要する患者さまに対しましても、休日夜間問わず365日24時間体制で受け入れを行っています。
- 低侵襲心臓手術
- 肋骨と肋骨の間を5~10cmほど切開して手術する Minimally Invasive Cardiac Surgery: MICS を当院でも導入しております。冠動脈バイパス手術、弁膜症手術において患者さまの術前の状態、疾患の程度を考慮し胸骨を切らない MICS が行えるか判断します。胸骨を温存するので早期退院が可能です。
- 冠動脈バイパス手術
- 開院当時から人工心肺を使用しない Off-pump 手術を行っており、現在では8割以上をこの方法で行っています。
- 弁膜症手術
- 65歳以上の方には、術後に出血の危険のある抗凝固療法を必要としない生体弁置換手術を積極的に行うようにしております。また、僧帽弁手術ついては人工弁を使用せず、ご自分の弁を温存する弁形成術を第一選択として手術を行っております。
- 大動脈手術
- 当院における大動脈手術はここ数年、増加傾向にあり、動脈瘤破裂や急性大動脈解離などの緊急手術も積極的に受け入れています。
- 心不全に対する手術
- 様々な左室形成術(バチスタ手術、ドール手術、セーブ手術などなど)を患者さまの個々の状態にあわせて行っています。
- 不整脈に対する手術
- 心房細動に対するメイズ手術を中心に、巨大左房や慢性心房細動などの難治性の不整脈に対しても積極的に治療を行っています。
2016年 心臓血管外科手術 | ||
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総数569例(待機手術 506例、緊急手術 63例) |
病気の種類 | 症例数 |
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冠動脈バイパス術 | 80例(低侵襲手術 14例、Off-pump手術率98%) |
弁膜症 | 177例(低侵襲手術3例、経カテーテル大動脈弁留置術45例を含む) |
胸部大動脈瘤 | 43例(ステントグラフト内挿術13例を除く) |
先天性・その他の開心術 | 20例 |
腹部大動脈瘤 | 26例(ステントグラフト内挿術38例を除く) |
末梢動脈疾患 | 39例 |
局所麻酔手術 | 184例(静脈瘤血管内焼灼術93例を含む) |

治療実績について
手術の種類 | 手術時間 | 入院日数 |
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冠動脈バイパス術 | 4 – 5時間 | 10 – 14日 |
弁置換術 | 3 – 4時間 | 10 – 14日 |
胸部大動脈人工血管置換術 | 6 – 8時間 | 14 – 21日 |
腹部大動脈人工血管置換術 | 3 – 4時間 | 7 – 10日 |
低侵襲心臓手術 | 4 – 5時間 | 5 – 7日 |
- 外来受診
- 手術の必要性、手術に必要な検査の説明などを行い、入院日、手術日を決定いたします。遠方からご紹介の場合は、事前に手術日を決定して直接入院していただくこともあります。
- 入院前検査
- 手術に必要な検査を予約し受けていただきます。基本的には外来にて日帰りで出来る検査ばかりです。
- 手術の説明
- 入院前もしくは入院後に手術についての詳しい説明を1時間前後かけて、担当医から患者さまご本人とご家族の方に説明させていただきます。
- 手術入院
- 基本的に手術の前日もしくは前々日の入院となります。このとき追加で必要な検査があれば受けていただきます。
- 手術前日
- 前日は下剤と眠剤を内服していただき、21時以降は絶飲食となります。
- 手術当日
- 手術当日は朝9時30分に手術室に入ります。
手術室に入る前にシャワーに入っていただき、手術前に全身をきれいにしていただきます。また腕に点滴をさせていただきます。
手術室に入った後は、麻酔をかけて手術に入ります。
手術室では麻酔がかかるまでの間、患者さまにリラックスしていただけるように、お好きな音楽をかけることが出来ます。麻酔がかかり手術の準備が整うまで1時間前後かかりますので、手術が終了して病棟に戻られるまでには、手術時間プラス1~2時間前後かかることになります。ご家族の方は当日の朝は、手術室に入る1時間程度前に来院していただき、手術中はご家族控え室にてお待ちいただくことになります。
術後の経過は、手術の種類や難易度、また患者さま個々の術前の状態によっても変わってきますので一概には言えませんが、大まかな目安として、順調に回復された場合の流れを示します。
- 手術当日
- 手術後は集中治療室に入室して、専門スタッフにより厳密な管理が行われます。
この時点ではまだ、麻酔がかかっていて患者さまは眠ったままです。
手術が終わりましたら担当の医師から、ご家族に手術中の経過をお話させていただきます。
麻酔から目が覚めるのは、夜中もしくは翌朝となりますので、ご家族の方には一度、患者さまのお顔を見ていただき、その後は自宅で休んでいただくこととなります。
- 翌日
- 麻酔からしっかり覚めて、お話をしたりベッドの上で体を動かすことが出来るようになります。ベッドの上で座る練習から始めましょう。夕方からは水分が取れるようにもなります。
- 2~3日目
- この頃からお食事が開始となります。
体についている点滴などのチューブが抜けていき、体が身軽になりますので、ベッドから降りて、自分の足で立ったり部屋の中を歩いたり出来るようになります。
また、手術の際に切断した胸の骨を固定するため、胸に胸骨バンドという器具をつけて生活していただきます。
- 5~6日目
- お部屋の外のトイレに行ったり、身の回りのことがある程度できるようになってきます。
- 7~9日目
- この頃からシャワーにも入れるようになります。
- 10~14日目
- 退院後の栄養指導など、退院に向けての準備をしていただきます。
心臓カテーテル検査、心臓超音波検査、CT検査など手術後の状態を確認して、問題なければ、退院後の生活指導を受けていただき退院となります。
- 集中治療室を出られた患者さまは、ご自分の身の回りのことが出来るようになるまでの間、一般病棟の個室にてリハビリを進めていただきます。この間、お付き添いのご家族の方には、患者さまのリハビリのお手伝いをお願いしております。必ずしもずっと付き添っている必要があるわけではありませんが、ご高齢で痴呆が強い場合や、手術の影響で一時的に不穏になっている場合など、患者さまの状況によってはこちらからお願いすることもあります。ご家族で付き添える方がいない場合は、看護師と相談の上、臨機応変に対応させていただきます。
- 退院後2週間
- 退院後初めての外来受診となります。傷のチェックやお薬の調節、いくつかの必要な検査をさせていただきます。この頃はまだ、家の中で身の回りのことをする程度にとどめましょう。
- 手術後1ヶ月
- ご自分のお体と相談して調子が良いようであれば、この頃からお天気の良い日に散歩に出たり外食をしたりと、少しずつ外に出てみましょう。また、無理をしない程度であれば、家の中での簡単な仕事や作業などをしてもかまいません。
- 手術後2ヶ月
- 個人差はありますが胸の傷や骨がしっかりと回復してくる時期になりますので、外来の担当医師から許可が出れば胸骨バンドを外して、車や自転車の運転などが出来るようになります。外でのお仕事や作業もご自分の体力と相談しながら開始して構いません。
- 手術後6ヶ月
- ご自分のお体と相談して調子が良いようであれば、この頃からお天気の良い日に散歩に出たり外食をしたりと、少しずつ外に出てみましょう。また、無理をしない程度であれば、家の中での簡単な仕事や作業などをしても構いません。
退院後は当院の外来を何度か受診していただき、その後はご紹介いただいた先生のもと、もしくはかかりつけの先生のもとで経過を診ていただくことになります。また、遠方からお越しの患者さまは退院後、紹介してくださった先生、もしくは地元のかかりつけの先生のもとで経過を診ていただくことになります。
退院後、約2ヶ月間は日常生活でいくつかの禁止事項があります。
- 自動車の運転
- バイク、自転車の運転
- 2kg以上の重いものを持つこと
- 以上の3点は手術の際に切断した胸の骨に大きな負担がかかりますので、骨がしっかりとくっつくまでの間は控えるようにして、胸骨バンドをしっかりしましょう。手術から2ヶ月が過ぎて骨がしっかりとくっつけば、外来で担当医師から許可が出ます。また、お食事に関しては、基本的にバランスよく食べることが大切で、極端に偏った食事でなければ何を食べても構いません。ただし、手術の種類や、合併している病気によってはいくつかの食事制限が必要な方もいます。例えば、人工弁の置換手術を受けられワーファリンというお薬を飲まれている方は、納豆やクロレラといったビタミンKを豊富に含む食材は食べることが出来ません。また、腎臓の機能が低下している方や糖尿病を合併している方などは食事療法を行う必要があります。入院中に栄養士の方から食事指導を受けることが出来ますし、退院後も定期的に栄養教室を開催していますので、ぜひ利用していただければと思います。
何か不明な点やわからないことがありましたら、外来受診の際に担当医師にお尋ねください。
手術を含めた入院にかかる医療費は、手術の種類や入院期間によって違いはありますが、通常三割自己負担の場合で、おおよそ100~200万円となります。また、現在の保険制度では、一ヶ月で一定の額を超える医療費は高額医療費とみなされ健康保険から払い戻しされることになっており、払戻金は所得によって異なります。入院を含む、医療費に関するご相談など詳しくは、「会計窓口」までお問い合わせ下さい。
部門
看護部 診療放射線科 臨床検査科 臨床工学科 理学療法士 栄養課 薬局 メディカルコンシェルジュ 医療ソーシャルワーカー
院長あいさつ
豊橋ハートセンターは、循環器系疾患の専門病院として、平成11年5月に開院いたしました。
今では、東海地方をはじめ、全国より多くの患者さまが来院してくださいますのも、私どもの理念をご理解いただきました患者さま、ならびに地域の医療機関の協力・連携の賜物と心より感謝申し上げます。
開院当時の「患者さま中心の医療」の理念と、皆さまの健康のお役に立ちたい、という思いは今も変わらず、皆様に信頼される医療を提供したいと考えています。
今後も、より高度で、より安全な医療を目指して、更に、世界に向けても高度な技術を発信していきたいと思います。

鈴木 孝彦
理念
– 行動指針 –
患者さま中心の医療の実践
患者さまとそのご家族に安心して頂けるよう、「最善の治療」と「わかりやすい説明」に努めます
個人と多様性を尊重し、一人ひとりが大切にされていると思って頂ける対応を致します
24時間365日救命救急体制
「絶対にお断りしない」を合言葉とし、迅速に救急患者さまの受け入れを致します
世界最高水準の治療の提供と医療人の育成
プロフェッショナル集団として、より高度かつ安全な医療を提供します
医療人として素養の向上に励み、次代を担う人材の育成に努めます
予防医療・医療連携の推進
地域の皆さまの健康を守るため、予防医療に関する情報とサービスの提供に努めます
医療連携をより深め、地域の皆さまが健やかに暮らせる社会を目指します
詳細はこちらまで⇒https://www.heart-center.or.jp/
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